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本当はもっと冷える!?寝るときに靴下を履いてはいけない本当の理由

くつ下を履いて寝てはいけない理由

寝るときにどうしても足が冷えて眠れないので、靴下をはいて寝るという方は多いと思います。

しかし、最近の研究で冷え性の対策としては、靴下を履いたまま寝ることがあまり良くないことがわかってきたのです。

そこで、寝るときにくつ下を履いてはいけない理由や、冷え性への対処法をご紹介します。

寝るときに足先が冷たくなるのは普通のこと

寝ているときは、心臓がゆっくりと動いている状態です。

送り出される血液が最小限になるため、足先や手先のように毛細血管が多い部分には、十分な血液が届けられていないということになります。

そのため、寝るときになるとだんだんと冷たくなっていきます。

体温調節ができなくなる

くつ下を履くと体温調節ができない
出典:pixabay.com

靴下を履いて寝ることで、足が暖まって眠りやすいように感じますが、実は布団の中で靴下を履いてもあまり意味がありません。

布団の中で、すでにこもっている熱をさらに靴下で熱の逃げ道を塞ぐと、体温調節がうまくいかなくなります。

睡眠時には、足の裏から汗をかくことで体から熱を放出して、心地よい眠りに入ることができます。するとだんだんと足の熱も収まり、カラダ全体の体温調節がされるのです。

靴下を履くともっと冷える

眠りに入ったときは、心臓の動きは最小限にまで抑えられて、体温が極限にまで下げられている状態です。足先も寝る前の冷たさより、もっと冷えています。

そんなときに靴下を履いていると、寝ているときの体はものすごく敏感なので、起きているときは平気でも、足先の毛細血管は締め付けられているように感じてしまいます。

そのため、足先はまるで氷のようにまで冷たくなってしまうのです。

蒸れが体温を奪ってしまう

くつ下による蒸れが体温を奪う
出典:pixabay.com

カラダを締め付けないような温かくゆるい靴下でも、足を冷やす原因となることがあります。靴下をはいて布団に入ると、靴下の中が蒸れてしまうのです。

足から発生した汗や水蒸気は、足の体温を吸収して、外に逃がしてしまいます。

しかし、靴下の内側が汗や水蒸気で湿ってしまうと、靴下自体が足から体温を奪う存在になりかねません。

冷え性を改善するには?

常温やホットのドリンクを飲む

冷え性対策にホットドリンクを飲む
出典:girlydrop.com

冷え性の予防にとても簡単なのに効果は抜群なのは、日頃からドリンクはホットか常温のものを飲むようにすることです。

カフェなどでアイスかホットを選べるときは、ホットを頼むクセをつけると驚くほど予防することが出来ます。

どうしてもアイスドリンクを頼みたい時は、「氷抜き」の注文を付け加えるだけでも効果的です。

根菜類を摂る

冷え性の改善には根菜類を食べる
出典:pixabay.com

寒い季節が旬の食べものは、基本的に冷えを防いでくれる効果があります。

特に根菜類は冷えを防ぐ食べものとして、高い効力を発揮してくれます。

かぼちゃやれんこん、大根といった根菜類を意識的に食べるようにすると、食べ物での冷え対策はバッチリです。

どうしても眠れない場合は履いてもよい

布団を温めたとしても、やはり足が冷えてしまって寝付けない場合は、靴下を履いて寝てもよいでしょう。

ただし、ゴムがきつくない靴下や、すぐに脱げる靴下が望ましいでしょう。

以上、本当はもっと冷える!?寝るときに靴下を履いてはいけない本当の理由…でした。